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  • 趣味は夕暮れ

 趣味は夕暮れらしいので、小川光一が好きなもの・趣味を10個だけ、あいうえお順でざっくばらんに紹介したいと思います。なお、仕事とは全く関係ないような羅列となりますが、ご了承ください。


音楽…小学生の頃は合唱団に所属。中学生からギター・作詞作曲を開始。ボーカルギターとして何度かバンドを組んで活動。23歳時に製作した楽曲『メリノール』は、自身で監督したカンボジアエイズドキュメンタリー『それでも運命にイエスという。』主題歌として使用。音楽鑑賞の面でも、クラシック、インディーズロック、R&B、アイドルなど幅広いジャンルに触れることが日課。

 
 
海外の言語…高校生の頃から言語の魅力に憑りつかれて、トルコ語、スペイン語などを独学で勉強。大学で晴れてスペイン語を専攻。大学時代は他にもインドネシア語なども履修。海外で仕事をするようになり、ウガンダの民族語など、現地で仕事に活きるようなマイナー言語も積極的に学ぶように。
 
 
カルカソンヌ…ドイツのボードゲーム。2014年10月から開
始。「初心者軍団が既存の勢力図にどれだけ挑めるか」をコンセプトに全国各地の友人を巻き込み、カルカソンヌTRAPSというサークルを結成。カルカソンヌ日本選手権2015ではソンヌ歴9ヵ月にして4位入賞。カルカソンヌ日本選手権2016では堂々の準優勝。2017年夏には長編小説『君といたカルカソンヌ』を出版。2020年・2021年には「カルカソンヌワールドカップ」日本代表メンバーの一員として二連覇。
 
 
サッカー…物心がついた時から蹴り続けてきたサッカーボール。下部組織や地区選抜に選ばれながら10代を過ごすも高校生で早期リタイヤ。現在はフットサルチームを結成して、不定期で主宰中。鑑賞する側としては、スペイン1部のアトレティコマドリ―の20年来の大ファン。いつかスタジアムで家族観戦することが夢。

 
 
WWE…中学生の頃から鑑賞し続けているアメリカのプロレス団体・World Wrestling Entertainment。「エンターテイメント」というだけあって、誰がどこで何の技をかけるか、誰がどこでどんな台詞を言うか、すべてが決まっていて「半永久的な舞台を観ているような感覚」に心酔。いつかアメリカで観客に混ざって生のWWEを観ることが夢。
 
 
旅行…
最近は仕事でばかり海外や日本各地に行く日々だけど、元々は旅行大好き少年。昨今は日本の暑さや社会に対する失望が積もるばかりで、海外に住みたい気持ちは年々上昇中。既述の趣味「海外の言語」と今一度組み合わせて向き合いたい分野の一つ。

 
 
 
妖怪…
『ゲゲゲの鬼太郎』で幼少期を育った節があり、今も妖怪大図鑑をパラパラとめくる習慣があり。悪い妖怪もいるけれど、
彼らの多くは、物や環境、誰かを大切にする重要性、人として生きる上での正しい方向を示してくれる大切な存在。鳥取県境港市にある水木しげるロードは「人生の給水所」のような場所で、定期的に訪れたい町の一つ。
 
 
ルービックキューブ…子どもの頃からパズルが大好きで辿り着いた趣味。無心でブロックたちをカチャカチャする数分は至福のひと時。六面すべてを揃える最速タイムは49秒。大会に出るほどの実力は持ち合わせていない。
 
 
YouTubeゲーム実況…
ココカルフの低体温ゲーム実況というゲームチャンネルを2020年10月17日より設立。「講演→喋れる」「作家→構成力」「映画→作れる・ナレーション」「ゲーム→色々受賞」などの経験を活かして、【動物が出てくるゲーム】【世界を救うゲーム】【カルカソンヌ映像解説】などを中心に配信している。小川光一に一番会いやすい媒体と言われている。もし覗いてみて、面白いなと思った方は「チャンネル登録」をぜひ。