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  • 小川光一に関する100問100答

100問100答

A1:僕の印象として「ミステリアスな人」「何を考えているか分からない」とよく言われるので、このページで僕のことを少しでも知ってもらえたらと思ったからです。
 

A2:1987年5月29日です。1歳7か月の時に昭和時代が終わりました。
 

A3:9割の方に「B型でしょ」「AB型でしょ」と言われます。A型です。
 

A4:179cmです。体格が大きいので、「もっと高いと思っていた」と言う人。猫背なので、「もっと低いと思っていた」と言う人。反応は様々です。
 

A5:左利きです。ただ、ものによっては両方を使うことができます。
 

Q6:チャームポイントは「年齢不詳」なところです。スーツ姿でいると40歳くらいに間違えられて、私服でいると25歳くらいに間違えられることが多いです。あと「声」はよく褒められます。
 

A7:「テンションの一定性」です。常に低体温なので、「眠そう」「怒ってますか?」と勘違いされることもよくあります。
 

A8:日本の歴史に残る「防災ボードゲーム」を開発したいです。防災側からの切り口で作られたものは存在しますし、勉強になるものばかりですが、防災に関心がない人が「何回も遊びたくなるか」と言われると、正直厳しいです。「純粋に面白過ぎて何回も遊びたくなるボードゲームの内容が、たまたま防災だった」という娯楽側からの切り口で、本気の開発を夢見ています。僕を信じてスポンサーや出資者などになってくださる方、ご連絡お待ちしております。
 

A9:2009年にインドネシアを放浪した時、旅の拠点としてホームステイさせてくれた家族の中に、とりわけ懐いてくれた少女がいました。そして、10年近い月日が経ち、ふと「元気かな」と思って、彼女のFacebookを覗いてみると、インドネシアで一二を争うアイドルグループのセンターになっていました。味わったことのない衝撃でした。
 

A10:よく言われます。大卒です。
 

A11:よく言われます。大卒です。
 

A12:大学はスペイン語専攻でした。あとは、日本語、英語、インドネシア語、トルコ語、ドイツ語、クメール語、ベンガル語、ルガンダ語などを勉強したことはありますが、レベルはバラバラです。
 

A13:ルービックキューブを六面揃えられます。最高記録49秒でカチャカチャといけます。ただ、大会に出られるレベルでは決してないので、あまり人に言えない特技です。
 

A14:オレンジジュースと味噌汁を混ぜると、めっちゃくちゃマズいです。できれば誰にも知って欲しくない恐ろしい秘密だと思っています。
 

A15:「光一くん」「光一さん」「こーちゃん」「くまさん」「KOKO」「監督」と呼ばれることが多いです。苗字で呼ばれることが苦手です。
 

A16:身体がもふもふ大きいことやのっそりと喋ることから自然とそう呼ばれるようになりました。派生型として「くまちゃん」「ちゃんくま」「くま」と呼ぶ人もいます。
 

A17:海外の人にとって「こういち」という発音は難しくて、いつも変な風に呼ばれるのですが、インドネシアでホームステイした22歳の時にホストマザーに「KOKO」と命名されたのが始まりです。海外用あだ名です。
 

A18:車厘(ゼリー)。
 

A19:家事を手伝うとその度に、家の向かいにある自動販売機でオレンジソーダを買ってもらえるのが、僕の幼少期のモチベーションの全てでした。
 

A20:人智を超えた記憶力。
 

A21:シロアリに対する厭悪心。
 

A22:世界の何処かで誰かが被っている不条理を心から悲しめる気持ち。
 

A23:明太子フランスパン。
 

A24:つつじの花、吸ったら蜜が出てくるやつ。
 

A25:ツナマヨネーズ。これがまさか天下の定番メニューになるとは本人も思わなかったと思います。
 

A26:ヘリコプター。それですぐ脱出します。
 

A27:ホグズミード村でコソコソとバタービールを飲みます(inspired by ハリーポッター)。
 

A28:UVERworldのTAKUYA∞さんと対談したいです。
 

A29:「その予想が付き始めたら、自分の人生終わりだなあ」とよく思っています。目標ならたくさんあります。
 

A30:人生は選択肢の連続ですが、選ばなかった道はもうどんな道だったか分からないわけで。選んだ道を正解だったと思えるまで頑張れるか頑張れないかでしかないわけで。過去の自分たちに「お前が選んだ道は間違ってなかったぞ」と肯定し続けてあげることが一つ、僕のモチベーションになっています。
 

A31:「何でこの映画を作ったんですか?」「今の活動を始めるキッカケは何だったんですか?」のような、動機を「線」ではなく「点」で聞いてくる質問が苦手です。誰のどんな決断にだって様々な背景があるのに、点の答えだけで過去と現在を勝手に結んで、僕の思想を理解した気になる人がとても多いからです。
 

A32:僕が映画や書籍の中に潜ませた仕掛けに気付いて、その意図について追究してくる質問は嬉しいです。まだ一度もツッコんでもらえすに眠り続けている仕掛けもたくさんあります。
 

A33:「藍色と黄色」の組み合わせが一番好きです。
 

A34:『おしゃかしゃま』(RADWIMPS)、『花』(ORANGE RANGE)あたりは、一緒に行った人に感動してもらえることが多いです。特に、おしゃかしゃまはテンポをMAXまで上げて超絶早口で歌うので盛り上がります。
 

A35:視える人いわく、「シロクマ」らしいです。あと、「中東のどこかの地域or国の王様」と言われたこともあります。
 

A36:もし可能ならば1回休ませて欲しいです。
 

A37:圧倒的に「冬」です。
 

A38:「え?桜じゃないんだ」とよく言われますが、「蒲公英(たんぽぽ)」です。
 

A39:小慣れた感じで話すようになったら、伝わる言葉も伝わらなくなると思うので。あえて自分を緊張するようにいつも追い込んでます。
 

A40:ビジネスバッグで基本行動しています。「機材を積んでいるので、スーツケースでガタガタ振動ができないから」「耳からストレスを感じるタイプなので、スーツケースのガラガラ音が苦手だから」の二つが理由です。
 

A41:自分の中で45分前後にするようにしています。「ドキュメンタリー映画は退屈になりがちなので、長くて飽きないように」「今後の日本を担う若者にこそ観てもらいたいので、授業時間に収まるように」の二つが理由です。
 

A42:「この問題を伝えたい」と強く思った時に、その伝える手段として映像を選ぶことがあるだけです。なので、映画を作りたくて、題材を選んだことはありません。ただし、これは自分が発起人だった場合の話で、ちゃんと仕事として依頼を受ける時は別です。
 

A43:仕事として正式に依頼されたら引き受けます。ただの「なんで〇〇の映画を作らないんですか!」というキレ気味なリクエストの場合は、「それだけ強い想いがあるあなたが作るべきです!」といつも言い返しています。大体それで相手はモゴモゴするし、会話は終わります。実際本当にそう思います。
 

A44:ドキュメンタリー映画やノンフィクション書籍を作っていく中で、「真面目なものを、真面目に伝えても、真面目な人にしか届かない」という本質を嫌というほど体感したからです。
 

A45:「相手が本当に伝えたい言葉はどれなのか」をどこまでも突き詰めて考えるようにしています。自分が伝えたい言葉を並べて作品を作る自慰的な監督が世の中には多過ぎるので、そうならないように気を付けています。
 

A46:山口で食べた瓦そば、長野で食べた鮎の塩焼き、長崎対馬で食べた穴子などがずっと心に残っています。
 

A47:徳島ラーメンが圧倒的1位です。
 

A48:インディーズロックバンドの曲をよく漁りますが、色々なジャンルを聞きます。クラシックだと、ドビュッシーの版画「塔」「グラナダの夕暮れ」「雨の庭」の流れとか好きです。
 

A49:『THE SONG』(UVERworld)とかですかね。座右の曲は10曲くらいあります。
 

A50:『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』『俺たちのフィールド』が好きです。でも、漫画自体をあまり読まなかったりします。
 

A51:『きっと、うまくいく』が圧倒的に一位の映画です。その一強に続く形で、『バタフライエフェクト』『舟を編む』『モンスターズインクユニバーシティ』なども好きです。
 

A52:僕の思考回路が西郷隆盛さんに似ていると言う人が結構いますが、個人的に好きな人物は吉田松陰さんです。全般的に長州維新志士が好きなので、山口県萩市などには度々訪れています。
 

A53:人間一個体として尊敬しているのは、ハインリッヒ・シュリーマンさんです。18カ国語を喋れたという伝説の考古学者です。
 

A54:イッヌもネッコも大好きです。家族に迎え入れたいのは前者です。
 

A55:空が一番好きです。強いて言うなら、山が好きです。
 

A56:フライドエッグ(生卵を油に放り込んで揚げるやつ)が一番好きです。強いて言うなら、玉子焼きが好きです。
 

A57:ビントロングが好きです。本格的なビントロングぬいぐるみを所持しているくらいです。ちなみに、毛並みがリアル過ぎて「知らない動物が家に入ってきたんじゃないか」とたまに一人で勝手にビックリしています。
 

A58:自分たち人間の世界しかないなんて、驕りにも程があるので、幽霊はいると思っています。ちなみに霊感はありません。
 

A59:自分たち人間の世界しかないなんて、驕りにも程があるので、宇宙人はいると思っています。ちなみに14歳の時に大きなUFOを見たことがあります。
 

A60:自分たち人間の世界しかないなんて、驕りにも程があるので、サンタクロースはいると思っています。ちなみにサンタクロースが僕の元に来たことはありません。
 

A61:自分自身が信じなくて誰が信じるんだよって思います。自分が信じた以上の自分には絶対になれないですしね。
 

A62:「左0.03」「右0.01」という破滅的な視力の持ち主です。普段はコンタクトレンズを装着しています。コンタクトによって、視力が1.0まで上がるので、左目にいたっては100倍見える世界が変わります。
 

A63:耳からストレスを感じるタイプの人間なので、うるさい音は苦手です。また不規則な連続音なども、あまり得意ではありません。
 

A64:表在感覚の領域で語るとすれば、皮膚がとても薄い人なので、とても敏感です。特に温度覚の弱さは異常です。猫舌です。
 

A65:ずっと飲食店やシェフ見習いをしながら10代20代を過ごしてきたので、味覚は人よりしっかりとある方だと思います。
 

A66:鼻はそんなに良くないですが、悪くもないです。香水の臭いは嫌いですが、木や花などによる自然の匂いは好きです。
 

A67:最近になって急激に衰えてきたのですが、昔は周りがドン引きするくらい第六感が発動していました。ちょっとここに書けないような怖いやつです。気になる方は、僕に会った時に直接聞いてください。
 

A68:草履を捨てると怒る妖怪。ちゃんと掃除しないと怒る妖怪。物や環境、誰かを大切にする重要性。人として生きる姿勢を正してくれるような妖怪が多いので、「妖怪、好きだなあ」と思います。もちろん悪気しかない妖怪もいるので、要注意です。
 

A69:「件(くだん)」「方相氏(ほうそうし)」「異獣(いじゅう)」あたりですね。ちなみに、異獣は「山の中で食べ物を分けてあげると、お礼に荷物を担いで山の出口まで運んでくれる妖怪」です。優しすぎる…
 

A70:「ドラえもんのロボット養成学校時代の仲間たちということで、のび太たちよりも友情が成熟している点」「様々な国をモチーフにしたドラえもんたちということで、一体一体の個性をグローバル視点で楽しめる点」などに魅力を感じるからです。ちなみにエル・マタドーラと怪盗ドラパンが好きです。
 

A71:「中身ごとのびちぢみカップ」が欲しいです。アイスやオレンジジュースをコップに入れて、赤いボタン押したら、そのまま大きくなるやつ。
 

A72:電車の中とかでスマホアプリに没頭している人を見ていると、インターネットの世界で強気になっている人を見ていると、スマホを消した方が良いんじゃないかなと思います。もしくは、タバコ。
 

A73:長州維新志士たちと山手線ゲーム対決します。お題は「新選組の隊士名」で。もしくは、ボビー・フィッシャーとチェス対決します。
 

A74:未来を知ったらつまらないから、消去法で「過去」に行きます。うる覚えの記憶が多いので、ちょっとした確認をしてこようと思います。
 

A75:「小籠包」が2番目に好きです。小麦粉からこだわって、最強の小籠包レシピを編み出し、孫の孫まで受け継いでいってもらうのが細やかな夢です。
 

A76:「スペイン」が2番目に好きなEU加盟国です。とはいえ、日本の夏は生命に関わるレベルで苦しいので、北欧に移住するのが目下の目標です。
 

A77:「梨」が2番目に好きな果物です。1番目、3番目、4番目がすべて酸っぱい系なので、梨だけがランキング上位の中で浮いています。
 

A78:「WWE」というアメリカのプロレスが2番目に好きです。シナリオが全て決まっていて、半永久的に続く「映画」「舞台」のようなエンターテイメントです。とりわけ印象に残っているシーンは、サバイバーシリーズ2014のドルフジグラーです。
 

A79:お酒は結構飲める方です。でも、飲み物自体が好きなので、アルコールの有無は正直あまり肝心ではありません。
 

A80:全く吸いません。あらゆる点で無駄な行為すぎます。ただ、タバコミニケーションの場にタバコを持たずによく混じります。不思議がられます。
 

A81:全くしません。あらゆる点で嫌悪している行為です。ただ、ギャンブルの素質はあるらしく、人付き合いで行なった際には、高確率で当たります。
 

A82:「与えられた仕事以上のことをする人」です。僕自身も常にそうでいられるようにいつも心がけるようにしています。
 

A83:「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)が雑な人」です。一緒に良い仕事をしようとは思えなくなります。
 

A84:「自分の書いた本が、東京超難関中学校の入試に使われた」とかですかね。僕がアフリカの雨水で作った紅茶に葛藤している文章が国語の問題になりました。著者でも難しく感じる問題でした。面白い経験でした。
 

A85:ギター、ブルースハープ、ベース、ドラム、全部中途半端ですが、少しずつできます。若い頃はバンドでギターボーカルをしていました。
 

A86:大体オリジナル曲を演奏していました。歌唱力も大してない僕が、唯一プロの方にもよく褒められていたのが「作詞作曲」だったのです。自分が監督した映画の主題歌に使ったこともあります。
 

A87:そば茶です。水出しのそば茶。美しい匂いが口の中に広がって最高です。
 

A88:「寝ること」です。眠りが浅いし、怖い夢ばっかり見るし、とにかく「寝るのが下手くそ日本代表」と言われています。
 

A89:そもそも寝るのが下手すぎるので、誰がいても、誰がいなくても、どっちにしろ寝れません。
 

A90:1回もないです。「募集中のシェアハウス」に入るわけではなく、信頼のおける友人たちと毎回一緒にシェアハウスを作る感じです。その時点で喧嘩が起きる確率はかなり低かったんだと思います。
 

A91:色々ありましたが、一つだけ、解決しなかった事件があります。自分たちしか入ることができないベランダの隅に、なぜか鍵のかかった扉があって、部屋の間取り的に、明らかにそこには空間があったんです。結局そのドアノブを壊す勇気はなく、退去しました。あの扉の奥に何があったのか。誰がいたのか。今でも謎のままです。
 

A92:新聞配達、牛丼屋、日本武道館のライブ最前列で乱入者を防ぐやつ、バーテンダー、中華料理屋、スペイン料理屋、コンビニエンスストアなどの経験があります。
 

A93:新聞配達です。誰かの食卓に、誰かの日常に、スッと手を差し伸べるようなアクションに思えて、とても好きでした。東京都内にて、数か所の地域で配達したことがあります。
 

A94:その二択だったらビアンカですが、バーバラが一番好きです。
 

A95:その二択だったらティファですが、ユフィが好きです。
 

A96:『マリオRPG』『ファイナルファンタジー7』『キングダムハーツ2』です。4つ目が思い浮かばないくらい、自分にとってこの3つが不動の名作です。
 

A97:『ファークライ5』『ゴーストリコン ワイルドランズ』『ホグワーツレガシー』です。UBISOFTさんが製作するゲームが最高です。
 

A98:宇宙飛行士かパイロットだった気がします。どっちだったか、忘れました。たぶん空を飛びたかったんだと思います。
 

A99:翻訳の仕事をいつかしてみたいです。
 

A100:「Debemos vivir como lo que pensamos.por lo demás,pensamos como lo que vivimos.」です。スペイン語のことわざで「自分の考えたとおりに生きなければならない。そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。」という意味です。